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【お知らせ】2020年5月24日の演奏会は一旦中止といたします。
​新型コロナウイルスが鎮静化してから、演奏会を開催します。日程は決まり次第お知らせします。
自由学園楽友フィルハーモニック・オーケストラです。
自由学園楽友フィルハーモニック・オーケストラは、東京の東久留米市にある私立学校・自由学園の卒業生、父母、教職員などの関係者によって2013 年に設立された管弦楽団です。よりよい音楽づくりを目指し、1つのプログラムに1年かけてじっくり取り組んでいます。
 
設立当初から指揮・指導をしてくださっている橘直貴先生は、かつて自由学園で15 年間、音楽教育に携わってくださいました。橘先生は、作曲家が曲に込めた思いを、音符一つ一つをどう奏でれば、そしてどう合わせれば表現できるのかを、丁寧に教えて下さいます。私たちはそうした練習の結果を演奏会という場で発表することで、お客様と音楽のすばらしさ、楽しさを共有したい、またそれをきっかけに自由学園のことを多くの方に知っていただきたいと願っています。
 
​2019年5月12日(日)に自由学園記念講堂で行った「第6回定期演奏会」では、ベートーヴェン交響曲第6番「田園」や、英国の作曲家ヴォーン・ウィリアムズの「イギリス民謡組曲」ほかを演奏しました。大変な曲でしたが、練習の成果は発揮できて、お客様には楽しんでいただけたと思います。
 
「第7回定期演奏会」は2020年5月24日(日)に行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため一旦取りやめとします。感染状況が好転してから演奏会日程を再設定し、練習を再開する予定です。演奏会では、第5回につづいて自由学園の村山順吉理事長をソリストに迎え、ベートーヴェン作曲 ピアノ協奏曲第5番「皇帝」を、そして交響曲は初めてベートーヴェンを離れて、ドヴォるジャーク作曲交響曲第8番を演奏します。決定次第ここでお知らせします。
指揮

※自由学園楽友フィルハーモニックオーケストラは、

   自由学園の卒業生、関係者を中心に結成した、自主的に

   活動する団体です。

   学校法人自由学園がその運営に関わるものではありません。

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